企画コンセプト:

 ー12月、栄町商店街は50年後の世界、
                西暦2057年にタイムスリップしますー
 
                              

西暦2057年。

私達の住む世界はどのように変化しているでしょうか。
そして栄町はどうなっているのでしょうか。

12月、栄町商店街においでください。

「レディオ栄町2057」が、あなたを未来の世界にお連れ
します。

栄町は重要文化財!!姿はそのまま。しかし、中身はハイテク。 
2007年には少々うらぶれた町であった栄町ですが、昭和の面影を残す文化的景観地区として
国指定の重要文化財となり、当時の面影そのままに商店街を残しています。
しかし一方で、温暖化で迫り来る海水を強固な壁でブロックし、
懐かしげな町並みの裏では最新のハイテク機器を持ってこの町の営みを支えています。

・・・・奇妙なフューチャータウン、栄町。
未来のラジオ番組「レディオ栄町2075」
「レディオ栄町2057」ってなに? それは西暦2057年の、未来のラジオ番組です。
未来でラジオ??なんか古くてヘン??いえいえ、そんな事はありません。
レトロな通信手段のラジオは、無形文化財として生き残りました。 景観保護地域として、
平成の面影を大切に残した栄町商店街から、貴重 な音の文化”ラジオ番組”が発信されます。

「レディオ栄町2057」では、西暦2057年の流行りのサウン ドに、「リスナーからのお葉書コーナー」
「ニュース・お天気情報」 「対談」「CM」「コント」などなど豊富なコーナーを交えながら、50年後の
世界の旬の話題をオンエア。

ナビゲーターを務めるのは、現代美術家の岡田裕子です。
ラジオを通して、あなたは未来の自分と出会う
もちろん、これは架空のラジオ番組なのですが、
出演者や葉書の投稿者として、実際に千葉大学生や栄町商店街や地域の方々、
その他色々な立場の現代の人々に参加して頂き、「レディオ栄町2057」を制作して行きます。

参加する方々に課すルールは、
自分らを「2057年の人間である」と想定し、なりきることです。


なりきるコツは「そんな事、ありえないよ!」と言われてしまいそうな、発想の飛躍です。
普段の自分の常識や固定観念を放り捨て、自由に未来図を描いてゆきましょう。


そこから2007年・現在の有り様・・・私たち自身の問題や不安、希望や渇望などが
浮き彫りになってゆくのではないでしょうか。

そこから生まれ出てくる奇想天外な未来のストーリーを、
岡田裕子独特のユーモアと毒を交えながら、ラジオという形式で紡いでゆく予定です。


会期中は、アーケードのスピーカーを通じて、「レディオ栄町2057」を放送します。
栄町を歩けば、未来のラジオを聞きながら2057年にタイムスリップした世界を味わえるでしょう。
 また、商店街の中に位置するアートセンターWi-CANP内では「レディオ栄町2057」の
ラジオブースなどを設置し、じっくりと50年後の世界に浸る空間をご用意致します。
「レディオ栄町2057」プロジェクトについて
Wi-CANの活動拠点の一つである千葉市中央区の栄町を舞台に、現代美術家岡田裕子さんと共に
“50年後の架空のラジオ番組”を制作します。
栄町商店街に設置されたスピーカーを通じて期間内実際に放送され、通りを行き交う人達の耳に
届けられます。
企画概要
「レディオ栄町2057」

会期:2007年12月8日(土)〜21日(金)(予定)
   am11:00〜pm6:00(予定)

場所:千葉市中央区栄町通り商店街およびアートセンター「Wi-CANP」
    
    〒260-0016 千葉県千葉市中央区栄町24-7 
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